山 行 報 告
2019/4 / 12 〜13     富士周辺:愛鷹山    メンバ(記録):丸山

サルの彫像  大棚の滝  須津山荘  雪のあるアセビ林  袴腰岳 
越前岳と鋸岳  馬場平の
アシタカブナ 
愛鷹山頂にて  広場でツェルト泊   赤野観音

【コースタイム】

 (4月12日[金])

 横浜(6:13)==(8:04)沼津(8:09)==(8:23)吉原(8:28)=岳南鉄道\300= 須津(8:46) ―― 須津山荘(11:00)―― 第一展望台(12:40)―― 袴腰岳(14:05)―― 愛鷹山(15:15)―― 林道(16:00)――― BP(16:40)

 (4月13日[土])

 BP(5:50)―― 柳沢(6:35)――(6:50)鳥谷バス停(6:52)=\460=(7:18)沼津(7:22)==(7:44)熱海(7:53)== 横浜(9:16)

【記 録】

 (4月12日)

 天気予報では全国的に晴れであるが、伊豆方面に低気圧があり、その影響で曇り(一時雨)の地域があるとのこと。
 予報通り、電車が沼津を過ぎる頃から雨となった。吉原から岳南鉄道線に乗り換えても、引き続き雨の状態。
 須津駅で降りて歩き始める。このまま雨が止まなければ、今日は須津山荘泊まりかなと思っていたら、一時間位で止んだが霧が深くなった。
 須津山荘で小憩し、水筒に水を満たして、袴腰岳への登りに掛かる。途中の展望台で一休み。
 いつもなら、鋸岳や富士山が見えるのだが、霧の中。おまけに雪が現れ始めた。
 袴腰岳付近は5〜10cm程度の積雪。それでも、ここから愛鷹山に行くに従い、標高を落としていくため、雪が無くなってきた。
 愛鷹山着15:15。予定では山頂にある愛鷹神社の境内で泊まる積りであったが、少し早いのでもう少し下ることにする。
 途中、林道を2箇所越え、ツェルトを張るのに適した場所を捜しながら歩く。なかなか良い所が無く、結局ゴルフ場の一番上の広場まで降りてしまった。広場に立木があったので、それを利用してツェルトを張る。

 (4月13日)


 記憶では、柳沢集落からのバスが朝7時にあったと思い、それに合わせて出発する。
 柳沢のバス停は、以前の場所から少し離れてあったが、時刻も変わったようで当分無し。しかたなく鳥谷まで歩く。
 鳥谷に着くと、あと10分でバスが来るようだ。ストックなどを仕舞っていると、直ぐにバスが来た。時刻より早いのて不思議に思う。バス車内に、4月1日ダイヤ改正と貼ってあったので、その関係かもしれない。
 沼津では直ぐ電車に乗れ、熱海、小田原と乗り継いで横浜に戻る。